更新履歴

2022/2/21

フォーラムのソフトウェアを変更しました。今後、https://sunnysns.net/community/ から https://sunnysns.net/forums/ の方に移行していきますので、ご留意ください。

2021/11/27

使い勝手を考慮し、サイト・トップのメニューを一部更新しました。

2021/11/22

サイト管理担当です。本日、サイトのメンテナンスを行い、フォーラム(掲示板)機能が復旧したようですので取り急ぎご連絡いたします。

2021 11/16

サイト管理担当です。現在、プラットフォームのメンテナンスを行っており、不要なプラグイン(プログラム)の無効化や削除といった作業を行っております。

作業の際には、現在使用している機能には影響がないよう確認しながら進めておりますが、もしこれまで行っていた操作ができない、等の不具合があるようでしたら、フォーラム(掲示板)等でお知らせ頂ければ幸いです。(不要なプログラムの無効化の時点ではまだ削除していないので、元に戻すことが可能なため。無効化後に特に不具合などの報告がなければ削除、という順序で進めております。)

※ 現在、フォーラム(掲示板)が機能しておらず新しい投稿が出来ない状況のようですので、管理者にご連絡される場合にはお問合せフォームをご利用下さい。投稿が可能となり次第、こちらも更新します。

2020 12/29

なんとかサイトが軌道に乗ったので、コトトロさんとHanatoyaさんにSNSの管理者権限を付けて、サイトを引き渡ししました。

2020 8/12

登録者数50人突破。マッチングしてビジネスのやり取りも数件完了している。使っていただいた方も、宣伝していただいた方にも感謝。正式運用開始とする。

一方で、商談の進め方や除草時に気を付けること等、まだ実績が少なく不安点はある。個人のノウハウで乗り切っているが、wikiなどで情報集約してチェックシート等を作るべきか。

正式運用開始したので、ぼちぼち広告を付けたい。広告収入でダイレクトメールを作成し、日本中の太陽光事業者に送ることを計画中。さらに参加人数を伸ばせるはず。


2020 7/26

土日の二日で登録メンバー数24人になった。協力してくれる人がいてうれしい。Analyticsの管理画面でみると、サイトを見ている人数(ユニークユーザー)は80人130人くらいいるので、あと50人100人くらいは登録せずに見ている人がいる。この人たちはテスト中のサイトに見に来るような発電所所有者かその予定の人たちだろうから、後々登録してくれるはず。

あとはこまごまとした修正が沢山。連休はつぶれました。

さすがに抱え込みすぎて無理だ。負荷と権限を分散させる。編集者の権限をコトトロさんとHanatoyaさんに移管した。お問い合わせフォームの連絡もこの3人に転送される設定にした。


2020 7/25

サイトのタイトルが決定した。「太陽光」で検索する人に探しやすいタイトルで、「つなぐProject」からつなぐを持ってきて、Hanatoyaさんがこういう思想をキーワードに入れたいとの事。

今日明日ごろからテストユーザーがくるはず。

アカウント有効化・友達申請関連のメールが英文だったのを日本語訳した。


2020 7/24

このSNS、レンタルビジネスにも使えそう。ドローン貸しますとか。

各都道府県グループのプロフィールと背景画像、県章を使おうと思ったが規定があって勝手に使用してはダメらしい。数が多くて大変だし後回しにする。

ぐるなびのサイトを観察。トップページからドロップダウンリストで都道府県別に店舗のリストに移動できるリンクがある。これをマネしてトップページのメニューから「メンテナンスの依頼先」で都道府県別のメンバーリストに飛べるようにした。


2020 7/23

Webセキュリティ関連の事をいろいろ調べて対処。セキュリティ関連のプラグインを導入。リスキーな決済関連には手を出さずマッチングだけやる方針にする。自動バックアップON。プライバシーポリシーをいろいろ調べて記入。善処はするけど何かあったらゴメンという内容にする。これ以上に高度なことは、将来的にWebセキュリティのコンサルとかを頼ろう。

サイトの使い方のページを執筆。遠隔地で初対面なので、きっとトラブルが起きるんだろうなぁと考えてガイドになる様にかなり丁寧に書いた。これでもまだきっとトラブルはおきるんだろうな。

このサイト、参加者が大量に集まれば、メンテのマッチング以外にも使い道は多そう。いろんな業者のダイレクトメールが来そう。

グループは、現状の県別の構成だけでなく、業務の専門性でまとめる方法もありそう。たとえば「税金アドバイスできます」、「ハチの巣除去専門」。あまり管理者が出しゃばってもやりづらいだろうし、必要なら誰かが新設するだろう。

いたずらや迷惑メールを除外するために参加者の信頼性を確保するには実名制にした方がいいんだろうけれど、サラリーマンで副業で太陽光をやっている人も沢山いてそういう人は匿名OKにしてほしいだろうし。とりあえずスタート時は匿名OKにする。

フォーラムだけだと情報は蓄積されても見つけにくいから、Wikiみたいに整理整頓した形にした方が良いと思うが、よさそうなWikiのプラグインが見つからなかった。参加者が編集できる形にしたいが有料プラグインならあるかも?保留。

セキュリティの件は一応解決、維持費の件は先送りにするという解決方法?を得たので二人に連絡を取ってみる。少人数でテスト運用して、どんなバグやトラブルが起きるか調べたい。


2020 7/21

グループで県別リストにして機能的にはほぼ完成。Hanatoya氏のblogを見て維持コスト(サーバー、メンテ)とセキュリティをどうするか考えていなかったことに気が付く。維持コストは広告や投げ銭?いくつか候補はあるが人が集まらない状態で考えても皮算用だし未定。人が集まってから考える。どんな機能に需要があるかよくわからないので、色々プラグインを適当にインストールする。動作確認してまともに動けば採用。とりあえず方向性の確認だけでも先に済ませる。コトトロ氏とHanatoya氏に連絡を取ってみた。同日中に好意的なリアクション。


2020 7/18

太陽光事業者のマッチングサイトに興味あり。SNSやマッチングサイトの作成は未経験かつワードプレスも使ったこと無いが、ざっと探してみたらプラグインがいろいろあるし、多分何とかなるだろと作成開始。都道府県別に所有とメンテを一覧できるようにするので、タグかグループで管理すれば良さそう。SNSのプラグインに類似の機能があるからグループにしよう。

参加者が信頼に足る人物か確認する方法として、太陽光設備を所有しているか認証する事を考えたが、手間が多そうでパス。レビューとスター(星)のシステムで信頼性の評価を行うようにする。こうすれば、メンテを受注したい参加者はスターを集める為にフォーラムに積極的に参加したり、友達の呼び込みに協力する体制になる…とうれしい。アカウントを大量に作って自分に星を付けまくればいくらでも星を量産できるが、異常なアカウントだけ凍結すればOKその方が認証するよりも手間は少ない?

本サイトの目的と使い方

目的

野立て太陽光発電所は、持ち主(オーナー)の居住地と発電設備の設置位置が離れてしまう場合があります。

そこで、発電設備を設置した遠隔地の状況確認やメンテナンスを効率的に行う為に、遠方に発電設備を所有するオーナー間で連絡を取り合うことがコトトロ氏Hanatoya氏によって提案されていました。

この太陽光発電事業者の連携を促すことを目的として、つなぐProjectが立ち上がり、このWebサイト(https://sunnysns.net)は開設されました。


使い方の説明

基本的な使い方

①まずは登録ページから登録します。

PCを使用している方は画面右側の「登録」からも登録できます。

スマホを使用している方は下にスクロールした先の「登録」から登録ページに飛べます。

表示に従い登録フォームを埋めてください。ユーザー名はアルファベットのみ、ニックネームは全角文字も可です。メールアドレス、パスワードも入力し、プライバシーポリシーを読んだ後にチェックマークを入れて「登録を完了」ボタンを押してください。ソーシャルIDでログインも可能です。(facebook, twitterに対応)

登録後、メールアドレスの確認メールが届きますので、文面のリンクをクリックして認証し、ログインしてください。

その後、自分の個人ページ→プロフィール→編集→詳細情報をクリックし、自己紹介文を記入してください。

②グループへの登録方法について説明します。上部メニューの「メンテナンスの依頼先を探す」から、都道府県別の「メンテ対応可能:○○県」という公開グループのページに移動できます。

グループのページには「グループに参加」ボタンがあります。これをクリックして参加してください。

グループに参加すると、他の人がグループメンバーの一覧を見て、誰に依頼できるか分かります。

同様に、上部メニューの「発電所の持ち主を探す」から、「発電所所有:○○県」グループに登録して自分が発電所を所有している県のグループに入っておきましょう。メンテナンス依頼を受けたい方からの連絡がくるかもしれません。

スマートフォンでの操作も説明します。

画面のタイトルの次にメニューボタンがあります。

パソコン版と同様にメンテナンスの依頼先や発電所の持ち主を探すことができます。メニューの▽部分をタップすると折りたたまれているメニューを展開できます。

別の方法としては、上部メニューからグループをクリックしてグループ一覧を表示して探すこともできます。一覧から探す際は、グループは沢山あるので検索を使うと便利だと思います。

③依頼したい人の個人ページを表示し、プロフィールの自己紹介文を見て依頼可能な業務内容を確認し、「プライベートメッセージ」で連絡が取れます。それ以降はLineやメールなどの連絡先を交換するなどして、直接連絡を取り合い交渉してください。

「友達申請」しておけば、友達のアクティビティのみを一覧することもできます。

④依頼が完了した際には、プロフィールページの「Add Review」にレビューを記載したり、スター(星)を付けて評判を公開することができます。これにより、誰が信頼性の高い人か可視化できます。

⑤もしよければ、依頼が完了した際は管理者に連絡をください。マッチングの例として共有したいと思います。(もちろん強制ではありません)

⑥他にも、「Buddy Drive」というファイル置き場機能や、メディア機能もあります。上部メニューにはフォーラム(掲示板)もあります。


自己紹介文を充実させる

初対面の遠方にいる相手との取引の為、トラブルが発生しやすい状況です。メンテナンスを受注する側は良く推敲した自己紹介文を作成し、誤解を避け、トラブルを未然に防ぎましょう。

例えば、下記の項目は重要度が高いと思います。

・進め方の手順の説明
・依頼者側に準備してもらうものの説明(境界を図示した地図など)
・対応可能な範囲(県内全域か、一部か)
・業務内容
・アウトプットの例示 (Before / Afterの写真や報告書の例)
・料金設定
・納期
・連絡方法
・送金方法

所有資格等を書く欄もあり、アピールできます。

自己紹介欄にメールアドレスを直接書くことはお勧めしません。スパムメールが大量に届きます。

自己紹介文の文量が多く書ききれない場合は、Websiteに誘導するか、内容をまとめた別ファイル(pdf)を用意して、リンクを貼ることもできます。ドロップボックスやGoogle Driveなどの無料ストレージを活用しましょう。

最後に、疑問点がないか依頼者に確認しておくことも有効でしょう。


BuddyDrive と Media

プロフィールページからBuddyDriveとMediaにアクセスできます。

BuddyDriveはファイル置き場です。デフォルトではprivate(自分専用)に設定されていますが、友人もアクセスできるように設定可能です。

Mediaは写真等をアップロードすることができます。この写真は誰でも表示することができますので、アップロードする場合は個人情報保護に気を付けてください。


フォーラム(掲示板)機能

上部のメニューからフォーラムページにアクセスできます。ここは参加者が自由に会話できる掲示板スペースです。

質問、提案、情報共有、雑談などの、雑多な用途に使用してください。フォーラムを読む相手も人間です。敬意をもって文章を書きましょう。とはいえ、堅苦しくしすぎて誰も書き込んでくれないのも残念なので、気楽に使ってもらえればと思います。

たとえば、トラブル事例の情報共有や解決方法の提案に使えるかもしれません。解決してくれた人にはレビューとスター(星)を付けて感謝しましょう。

フォーラムに情報が蓄積されると、将来、同じトラブルに見舞われた人にも役立ちます。


友達を呼ぶ

このサイトの使い方に慣れたら、ぜひこのWebサイトをあなたの友達に紹介してください。あなたが友達を呼び、友達が友達の友達を呼び…参加者が増えれば増えるほど、メンテナンスを依頼・請負するマッチングは成功しやすくなります。