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未来志向の共存共栄
昨日夕刻に開催した、出力制御・代理制御に対する作戦会議の議事要旨を公開します。
議論のための資料:
https://solar-nenkin.com/…/2023/09/dairiseigyo0902.pdf
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出力制御・代理制御を問題として提起する方法はいろいろあるが、現時点で最も効果的と思われるのは公正取引委員会への陳情(優越的地位の濫用)、ハードルは高く勝訴は困難と思われるが大手電力と国(資エネ庁)を相手取っての行政訴訟など
代理制御の精算比率を決めるパラメータの公開がやはり必要。
代理制御では、オンラインとオフラインで精算の時間の単位が異なっている。オフライン代理制御の余剰金はOCCTO(広域機関)にプールされる。
代理制御はルールが難しい。これからどうやっていくか?
どのタイミングでオンライン制御に切り替えたら良いのか?
中電には結局は国に聞けと言われる。
自分の周囲には、高齢の発電事業者などに(代理制御で)何が起きてるのかまったく理解できていない人もいる。
メディアにもっと報道してもらう必要がある。
中電の現状、取り組みを理解したい。
けんか腰になる前に、穏便に解決できないか?
中身を詳しく知りたい方には説明はしてもらえるだろうが、解決は無理だろう。
この問題で共に動けるメンバーをもっと増やしたい。
メンバーを集めて、リストを提出する。
短期的な解決は多分無理。政治家を使うのは手。
公取委への陳情は「伝家の宝刀」、「恫喝手段」としてとっておくのが良いのでは。
中電の実情をもっと理解、認識する必要がある。
日中、もっと電気を使ってもらうのが良いのでは。
再エネ関連の業界団体はメンバー企業の多くがオンライン制御対応が事業機会となるため、代理制御を問題視しておらず、あまりあてにならない。
【アクションアイテム】
賛同者や一緒に行動できる人をもっと増やし、次回の作戦会議を開催する。